家族

祖母の話

こんにちは。

今日はワーママや子育ての話ではなく、なんとなく思い出した話です。

 

10年ぐらい使っているストールがあります。

 

カシミヤとシルクの混紡で、薄くて軽いのにあったかくて、
他のものを買っても、結局よく使うのはこれ。

 

祖母の気まぐれで、私たち姉妹と、母(母にとっては義母)に買ってくれたものです。

 

もらった時は大学生で、黒で無地ってファッションに合わせづらいことも多く、
別に持っていたピンク色のふわっとしたストールをよく使っていました。

 

その後就職して、
ピンクのストールをまいていい場面ばかりではなく、
祖母にもらったストールも使うようになりました。

 

妊娠するまでは出張が多く、資料やら自分の化粧品や服やら、とにかく荷物が多いので、
たたむと小さくなるストールは重宝していました。

 

 

 

その頃、祖母は少し早い年齢で痴呆が進み、
私が息子を出産する時には、私の名前はもちろん、私が誰かも分からないときが増えました。

 

調子がいい時には、母に、あんたはお嫁にいかんの?と聞いたりして、
お母さん孫だと思われてる!私らと一緒にされてる!と笑ったこともありました。

 

祖母は厳しい人だったので、今となって思い返せば、
母は大変な思いをしていたこともある気がします。

それでも母は、いろいろ教えてもらったから、こういうことを褒めてもらったから、と最後まで祖母のことを見守っていました。

 

 

博多駅にあったキティちゃんのカフェ。ストールをまいて出張に行ったから、いろいろ思い出したみたいです。

 

 

今日は別に命日でも何でもないのですが、
寒くなってまたいつもの黒いストールをまいていると祖母を思い出したので、
祖母の話を書いてみました。

 

息子と、息子のお気に入りのぬいぐるみと寝ていると、
狭いし蹴られるし、ひとりで寝たいと思うことも多々ありますが、
ほっかほかの息子のおかげであったかいです。

 

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