こんにちは。
コート、前を開けた方がおしゃれ感は出ますが、
完全に閉め切ってます。寒い。
父の仕事のこと
私の父は、サラリーマンではなく自営業者でした。
経営者ではなく、父がメインで、祖父母や母が手伝いというかんじです。
そんな父を見ていたのですが、なぜか娘たちは淡々と学校を卒業し、企業に就職しました。
そういえば事業を継ぐなんてまっったく考えてもなかったですね。
とはいえ会社員には定年もある。リストラもある。
理想としては、無理せず、
好きな仕事とまではいかなくても嫌じゃない仕事を、
60歳や65歳をすぎても細々とやっていきたい。
父の仕事には、大人になるまで全然あこがれてはいなかったのですが、
今になってみると、自分で事業をしているってすごいな、かっこいいな、と思います。

何かの占いで、確か誕生日占いだったと思うのですが、
「歩合給は向いていない、かけた時間だけ給与がもらえる仕事が向いている」
と書かれていました。
ふと、以前に本で読んだ「エニアグラム」を思い出しました。
エニアグラムとは
エニアグラムとは、人の性格や本質と9つのタイプに分ける診断です。
検索すると診断できるサイトもありました。
9つのタイプについて
タイプ1:改革する人
タイプ2:人を助ける人
タイプ3:達成する人
タイプ4:個性的な人
タイプ5:調べる人
タイプ6:忠実な人
タイプ7:熱中する人
タイプ8:挑戦する人
タイプ9:平和をもたらす人
私のタイプは6:忠実な人 のようです。
タイプ6の人は、真面目で誠実であろうとして、規則や規範が好きで、権威ある人に従順で、自ら積極的に物事を決めるのは苦手…だそうです。
ちょっと分かる。
子どもの時を思い浮かべると、先生には従うものだと思っているので、特に小学生~中学生の頃はいわゆる先生ウケがいい生徒だったと自分でも思います。
会社でも、顧客の意向はもちろんなのですが、上司の意向に応えられるような仕事もそれなりにしてきました。
あれ?会社員向いてる?
そうなのです。
自由に生きたいと思いつつ、自分でなんでも決めて進めていくのはすごく不安だし、
できればリスクなんてとりたくない。
会社ってすごいですよね。
私なんて現在会計の仕事をしているので、売上を上げているわけではありません。
でも、毎日会社に行って、6時間働いたら、稼いでいる部署が得た利益から給与が支払われます。
(裏方としてがんばって働いているつもりですが)
やっぱり給与収入+αが目標
個人事業主とかではなくて、
週3回ぐらい雇用されて働いて、
プラスで、他の好きな仕事をしていたいなと再認識しました。
エニアグラム、おもしろいのでぜひ試してみてください。
私はどの本を読んだのか忘れてしまったのですが、
本もいろいろ出版されているようです。
[rakuten no=”9784041073179″ shop=”book” kw=”新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ
ドン・リチャード・リソ”]
こどもに関する本も。
[rakuten no=”9784576120683″ shop=”book” kw=”自分と子どもがよくわかる本 エニアグラムで幸せ子育て (『子どもの心のコーチング』シリーズ) 菅原裕子”]
ちなみに、タイプ8、私は0点でした。
挑戦しないタイプ。