こんにちは。
いつも冒頭で季節の話やコロナの話をしていますが、
今日はコロナの話を書いては消し、書いては消し、でまとまりませんでした。
大阪も徐々に増えています。ワクチン接種は結局いつになるか分からないし、怖いです。
小1息子のランドセルの中身
1学期後半のランドセルの中身はこんなかんじでした。
・教科書2〜3冊(図工など一部の教科書は学期の最初に先生が回収してその時間だけ配る)
・宿題用の算数ドリルとノート 1冊ずつ
・先生に提出用のジッパー袋(連絡帳と体温記録用紙と宿題プリント等々)
・筆箱
・下敷き
・ティッシュ、マスクやハンカチの替え
・水筒
水筒は別に持っている子も多いですが、息子はランドセルに入れたがるので入れています。
給食のランチョンマットやお箸は不要です(ありがたい!!!)
月曜だけ手提げ袋で、上靴や給食エプロン、体操服、図書館で借りた本などを持っていきます。
iPadはまだ学校でたまに使うだけらしいです。
…重いです。
結構重いです。
これを、あの、バッグだけで1kgはあるランドセルに入れるのです。
ランリュック、いいよね
わざわざ重くて高いランドセルを使わなくてもよくない?という気持ち、すごく分かります。
ランドセルに代わる小学生向けリュックサック(ランリュックと呼ばれているらしい)があるのは知っていましたが、ここ数年、発売される種類が増えている気がします。
BEAMSのRAKURI(ラクリ) 16,500円 930g
ラクサック 9,900円 880g
一澤信三郎帆布 R-01 23,100円 830g 11L
ダイワホーサン D-Land 16,800円 990g 14L
ポーター サッチェルバッグ 93,500円 1,400g
自治体独自のリュックサックも
モンベルのリュックサック、「これは!!!」と思いましたよね。
富山県立山町で無償配布されることになったそうですが、すごくかっこいいですよね。
また、京都のランリックですが、京都市出身の同級生からは、「(自分はランドセルを使っていたけど)子どもの頃からあった」と聞いたことがあるので、かなり先取りですね。
リプでいろいろ教えてもらいました。ランドセルの価格の高さと重さの問題は以前から指摘されていて、
・京都市の「ランリック(1968年)」
・小樽市の「ナップランド(1970年)」
・日立市の「ランドセル(1975年)」などが作られていて、それぞれの地元で思い出のアイテムになっているようです。 pic.twitter.com/skFih9HpWf
— 三迫太郎 / taromagazine™ (@taromisako) July 17, 2021
体に合うものを買い替えて使いたい
ランドセルは丈夫です。
6年余裕で使えるらしいです。
でも仮に6万円だとしたら
モンベルの1万円ちょいのリュックを2年に1回買い替えた方が総額は安いです。
低学年と高学年で体格も、持ち物もずいぶん変わります。
なぜ同じものを使い続けるのでしょうか。
私の住んでいるところは高学年の子もランドセルを使っていますが、
だんだんリュックサックに移行するような地域もありますよね?
・・・ランドセルのメリットがよく分かりません。
でも、私の息子はランドセルを使っています。
ど定番のメーカーの黒です。
そうなんですよ、結局みんなと同じランドセルなんです。
次の記事でそのあたりを掘り下げてみようと思います。