こんにちは。
会社の後輩が結婚するそうです。
コロナの影響で身内だけで結婚式をするそうですが、最近会社の上司を呼ぶような結婚式をする人が減っているような気もします。
うちの会社だけでなく世の中的にもそうなのでしょうか。
読書1か月5,000円チャレンジ3か月目です
先月の記事はこちら。

ただただ1か月に5,000円分本を買おう!読もう!というチャレンジの3か月目です。
3か月目:7月に買った本(4冊)
①ホワイトラビット
伊坂幸太郎さんの小説です。
伊坂幸太郎さんの小説の登場人物は殺し屋とか、反社会的組織とか、詐欺組織とか、わりと乱暴な人たちが出てくる気がしますが、この本もそういった人たちの話です。
本屋に行って文庫本があれば迷わず買う作家さんです。
そういえば小説を読むといつもなのですが、読み切ることに専念するあまりハイスピードで読んでしまい、登場人物を覚えきれなかったりします。
読み切るのがもったいないからちょっとずつゆっくり読む人の話を聞くと、なんだか作品を大切にしている気がします。
②将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
最近息子の読書が偏っています。
図書館がコロナ影響で一時休館していたり、保育園で本の貸し出しがなくなったことも影響していますが、とにかく日々ポケモン図鑑を読んでいます。
飽きずに飽きずに読んでいます。
他の本ももうちょっと読んでほしいなーと思っている矢先に見つけた本でした。
意外だったのは、「10歳まで読み聞かせを行う」ことでした。
息子は4歳の途中から、読んでと言わずに自分で読むほうが好きになりました。寝る前に何かしらの本(今はほぼポケモン図鑑)を読んでいますが、いつも自分で黙読しています。
ただ、黙読と耳から聞くのとでは刺激が違うらしいです。そして一音一音はっきりと発音することで子どもも集中して聞けるそうです。
また、そのためには音のいい絵本を選ぶことが大事だそうで、紙芝居は耳で聞くだけでお話が分かるようになっているので音がいいことが多いとも書いてありました。
おすすめの絵本や児童書も具体的に挙げてあるので、とりあえず何冊か借りるか買うかしてみようと思います。
そういえば世界名作絵本のセットが出ているそうで気になっています。何となく教養として知っていてほしいような。こういう名作系は図書館で借りたい気もしますが、近くの図書館が小さくてあんまりないのが残念。
③古典落語100席
会社の近くのよく行く本屋で大プッシュされていたので購入。
落語はたぶん聞いたことはないです。笑点は年に何回かは見るような。
この本は文庫本で100話なので一つのお話を見開き1ページにまとめてあり、さくっと読めます。
文字で読むのもいいですが相変わらずの速読なこともありサラーッと呼んでしまったので、落語家さんの「間」とかを楽しむのも含めて一度きちんと聞いてみたくなりました。
④鬼滅の刃 片羽の蝶
鬼滅の刃、絶賛ハマり中です。こちらは原作者ではない方が、鬼滅の刃の世界観で書かれた小説です。
原作者の方の挿絵もかわいいし、漫画にはないエピソードが出てくるのでうれしい。
⑤dマガジン
通勤中にいつも読んでいます。
美容雑誌を一番熱心に読んでいるものの、マスク生活でメイクへのやる気が全然出ません。化粧品、本当に売れてないでしょうね…
マスクでも崩れないメイクの記事もありますが、崩れてもどうせまたマスクで隠れるし、まぁいいかとなりがち。
自宅でできる筋トレ特集とかの方が今は現実的ですね。
合計 3,427円
文庫本ばかりなので予算より安く終わってしまいました。
こういう時に差額でいつもなら買わないけど気になる本を買いたいところなので、これからは本を購入するたびにメモして予算管理をしていこうと思います。
ブログを書いている横で息子はまたポケモン図鑑を読んでいます。
これを機にキャラクターの名前をカタカナ・ひらがなで書けるようになってほしい。
