こんにちは。ひさしぶりの更新です。
緊急事態宣言にかかわらず会社には相変わらず出勤しているのですが、最近は会社行きたくない!いやだ!がなぜか強すぎて自分の心と折り合いをつけるのに苦慮しています。
読書、好きですか?
友人が自宅にいる時間が増えたため青空文庫を読んでるらしく、なんて素敵な時間の有効活用だとうらやましく思っています。
会社の昼休みに読書をしている人を見ると、何読んでるのかな、と気になります。
私も読書は嫌いではないはずです。
ただ、ブログに何度か書いたかもしれませんが、疲れるとインプットができなくなる性質のようで、そういう時は読書をしても映画を見ても頭に入りません。読書は目が滑っているな―と明らかに分かります。
そして現在、仕事には行きたくないし、夫とも何度も争っているし、精神的な疲労のレベルはなかなかです。
なのに、なぜか本を読もう!という気分になっています。
本屋最高
会社近くの本屋が緊急事態宣言後ずっと閉まっていたのですが、最近営業を再開しました。
自宅近くの本屋は1つ開いていたのでたまに行っていたのですが、息子の本やドリルをさっと買うぐらいだったので、ひさしぶりに本をぶらぶら見てみました。
そしてその本屋のチョイスがよかったのか、特集コーナーの文庫本を3冊も買って帰りました。いつも値段を見つつ1冊ずつ買うので私にとっては珍しい出来事です。
そして3冊を行ったり来たりしながら現在読んでいます。
本はAmazonでいつでもすぐ買えるし、レビューも読めるし、なんなら関連のおすすめも出てきます。ネットショッピングはとっても便利です。
でも、自分が知らなかった、思ってもみなかったときめくものに出会える、顕在ではなく潜在意識にある自分の好きなものに出会えるのはまだまだ実店舗の良さですよね。
ショッピングの未来
ネットショッピング比率が増えるのは間違いないでしょう。
実店舗で商品を見るけれど買い物はネットで、みたいに、実店舗が「ショールーム」化しているのは私にも分かります。
実際に都会では、お店に来てもらってその場では売らずネットで買ってもらうお店もあるようですね。
「超潔癖社会」という単語もあるそうです。
人の触ったものなんて触れない、ましてや買えない、そんな考えのようです。
となると、これまでのようにたくさん商品が並んでいて、その場で買って、なんならすぐに使って、みたいなことがイレギュラーになる時代が来るかもしれません。
コンビニもお店の奥まで入らずにファーストフードのカウンターみたいになって、タッチパネルで選んだら商品が出てくるようになるかもしれません。極論大きな自動販売機みたいな。
そんなことをぼんやり考えています。
本の話に戻ります
さて、やっぱり読書いいよね!もっと読もう!となんだか前向きな気分になっています。
そんなわけで、読書1ヶ月5,000円チャレンジを始めます。名前の通りですが詳しくは次の記事で。