こんにちは。
日が長いのはうれしいのですが、もうすぐ折り返しだと思うとなんだか悲しいです。
やっぱり明るい方が元気が出るんですよね。
息子がずっとかわいいです
赤ちゃんの時はもちろんかわいくて、それでも「かわいいのって3歳ぐらいまでかな」となんとなく思っていました。
でも3歳を過ぎてもかわいくて、「まだまだかわいい!」とずっと更新していました。
(夫にはもう「かわいい」ではなくない?と言われていますが)
小1の今も絶好調にかわいくて、ついほっぺを触ってしまいます。
引っ越したばかりなこともあり未だに通学路の途中まで迎えに行っていますが、私を見つけたら両手で手を振りながらにこにこ走ってきます。
あぁかわいい。
ひらがなプリントに手こずる
毎日宿題を見守っています。
音読や計算はさくっとできるのですが、ひらがなでいつも手こずっています。
何度も書き直してがんばっていますが、マスが四分割されているのになんでこんなにズレるんだろう?と不思議に思うぐらい汚いです。
既に何度か書き直した後でこれでいいー?と持ってくるので、全部指摘するのは心が折れるのではと気にした上で、本当にひどいものだけいくつか指摘して直しています。
全国統一小学生テストにビビる
Twitterでも書きましたが、持ち帰った問題用紙を見て驚きました。
塾で実施されている対策講座にも参加せず、親の私もどんな問題が出るのか全く調べずに望みましたが、小学校に入学して2ヶ月の子がこんなに難しい問題も解くんですね。
全国統一小学生テストの算数の最後の問題、えっこれ1年生??ってなるぐらい難しかった。算数だけど長い文章を読まないといけないし。
解説動画公開されたら息子と一緒に見よう。うまく教えられる気がしない。
— namjam (@namjam17) June 6, 2021
国語も算数も、後半は問題文をきちんと読まないと解けない問題が多くありました。
そして漢字(習っていませんが)を書くとか、足し算引き算をするとか、単純な問題はありません。
とりあえず問題文を読んだものの、ちんぷんかんぷんだったものもあったようです。
元気なだけでいい時期は終わってしまった
乳幼児のうちは、ひとりでトイレに行けて、着替えができて、お箸が使えて、健康に生きているだけでよかったのに。
年長だとひらがなが読めて、上手ではないけれど書けて、簡単な足し算と引き算ができるだけで、わぁすごいねぇなんて褒めていたのに。
なんだかね、大変だなーと思うんです。
できることが増えるのはいいことだし、難しいことに挑戦するのもいいし、悔しい思いをするのもいいんですよ。
でも、こんなにかわいいのに、どんどん求められるレベルが高くなって、勝手に大変よねーと思ってしまうんです。
息子自身は当たり前に思っているかもしれませんが。
そして声かけに悩む
なんでもすごいねぇと言っていられなくなったので、どういう声かけをしたらいいのか悩んでしまいます。
男の子への関わり方の本を持っていたので読み返していると、こんなふうに書いてありました。
・褒めてはいけない。褒めるためには基準が必要だがその基準は主観的。
・「すごい」は評価になってしまう(=褒める言葉)。「すごい」ではなく「嬉しそう」と言い換える。
・行動や結果ではなく、姿勢や気持ちに焦点を合わせる。
あっ、褒めたらだめなのね。すごいはダメなのね。
すごいねぇってしょっちゅう言っていました。
ちなみにこの本です。
いつまでもかわいいねぇすごいねぇで過ごしていられないようなので、本などの情報も活用しつつ、学校の先生にも聞く機会があれば聞きつつ、そして息子の様子をしっかり見て関わらないとなぁと改めて考えています。