こども

息子は軽い心臓病でした

こんにちは。
タイトル悩んだんです。心臓の病気って聞くとえっ!となりますが、結果的に何も起きなかったのでこんな書きっぷりになっています。

Twitterを見ていて思うこと

私はTwitterが好きです。今確認すると使い始めて2年強でした。

いわゆるワーママ的な人をフォローしているので子育てや仕事の話題を多く目にするのですが、
同僚や兄弟、数少ない友人といった日常的にやり取りする人以外で、なんというか芸能人とかではない身近にいるような人の日常や考えていることを知ることができるんですよね。

それがとてもおもしろくて、ついついタイムラインを追いかけています。

それでよく思うのです。出産した時にTwitterを知っていれば、と。

 

息子は心臓に穴が開いたまま生まれてきました

出産したのは月曜日の朝で、金曜日に息子は検査をして、土曜日にその結果を聞いてすぐ退院、という流れでした。

そして土曜日の退院前、小児科の先生から話を聞きました。

本来ふさがって生まれてくるはずの右心室と左心室の間の壁に、穴が開いているとのことでした。
心室中隔欠損、と今後予防接種や検診の度に書き続ける6文字の病名を聞きました。

ただでさえ出血多量で毎日増血剤を打ってもらいにナースステーションに通っていた私の顔が一段と白くなったそうです。

穴は小さく、今すぐ何らかの処置が必要なわけではないことと、
1か月検診で再度確認すると言われ、そのまま母子ともに退院となりました。

 

そして1か月後

やはり穴は開いたままでした。ただ心雑音があること以外はなんともないようで、体重も順調に増え、呼吸にも問題はないようでした。

話は逸れますが、今思うと開胸して穴を目視したわけでもないのになんで穴が開いているって分かるですかね。
穴が開いている心雑音があるんですかね。エコーとか?
そもそも実家近くにそこしかなかったとは言え、健康妊婦なのに総合病院で産んでいて幸いでした。

 

そして1か月検診が終わり次第、実家から車で1時間の自宅に帰る予定でした。

これまた幸いなことに、私の腕でも運転していけるところに小児循環器に対応できる病院がありました。関西からか全国からか分かりませんが、循環器にいろいろと不安がある子どもが集まるような病院です。

とりあえず自宅に戻りすぐその病院に行くことになりました。

 

初めての大病院

生後2か月の息子を連れて、やってきました大病院。
おじいちゃんおばあちゃんがぎっしりの待合室や廊下を、それなりの注目を集めながらベビーカーで突っ切っていった先が小児専門科でした。

泣くと検査が出来ないので、睡眠導入剤を飲んでからベビーカーに寝かせて検査されました。
いつもは抱っこで寝かしつけをしていたのに検査後もずっと寝ていて、自宅に帰って布団に転がしても起きなくて、少し不安になったことを覚えています。

結果的にやはり穴が開いていて心臓の動きが通常とは異なること、とにかく風邪には注意するように言われ、生後2~3か月の予防接種ラッシュに別の予防接種が加わりました。

 

その後の話

その半年後、風邪もひかず、すくすくと、結構ぽっちゃぽちゃに育った息子を連れて、また病院へ行きました。

治ってはいないけれどおそらく勝手にふさがる可能性が高いと言われました。
1歳過ぎから保育園に行く予定だったので運動やプールについて相談したところ、何も制限ないと言われて拍子抜けをしました。

半年毎に通って、結局2歳前にはふさがったことを確認してもらいました。

 

100人に1人

ネット検索すると、心臓になんらかの疾患を持って生まれてくる人は100人に1人いるそうです。私は退院後すぐネットで検索して知りました。

100人に1人、身近にはなかなか見つかりません。
でも、ネット上だと見つかる可能性があります。

結果的には大騒ぎするほどの大病でもなく日常に何ら支障なく完治しましたが、その時私はとても不安でした。こんな風に産んだ自分を責める部分もありました。

ただでさえ初めての出産で、母乳も安定せず、夫も近くにおらず、同じ気持ちを共有する人となんでもいいからつながっていられたらどんなに心強かっただろうと思います。

 

 

少し小さく生まれた親戚の赤ちゃんが今後定期的に検診を受ける話を聞いて、息子の病気のことを思い返していました。
お母さんが持っているバッグから伸びたチューブとつながっていた、ピンク色の服を着た、息子と同じぐらいの歩き始めみたいな体格なのにお母さんを思い切り引っ張って歩いていた、あの子のことも思い出しています。息子と同い年ならもうすぐ小学校入学ですね。